「傾けとカント」インプレッション べ～ぶるの試行錯誤
自作カントシート「傾けとカント」を前ページで取り付けまして、取付にはちょっとしたコツが必要なことが分かりました。実際にゲレンデデビューさせてその働きというか効果を感じてみたいと思います。
ファーストインプレッション
「自作した甲斐あった！」というインプレがしたかったのですけれど、、、40分ほど乗ってみた感じでは、残念なことに特に何も感じませんでした。。。(￣~￣；)
この日は小学校スキー教室の手伝いがあって早めにゲレンデに到着し、集合時間の9時までの間リフト5本5kmちょっと乗ったのですが「効果あるの？これ？？」って感じでした。可もなく不可もなく存在意義を感じない。例えばそれまで膝に負担が掛かっていたなら、カントシートを使うことで楽になったとか、劇的に変わったとか分かるかもしれませんけれど、特に不自由を感じたことのない自分が使っても意味がないのかな？と思えました。効果なくても費用は掛かってないのでいいのですけれど。
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セカンドインプレッション
スキー教室が15時に解散となりましたのでスキーからスノーボードに乗り替えました。リフト運行終了まで再度カントシートをセットしたバタレオン ボスに乗ってみたのですが、効果をハッキリ感じる部分がありました！！
ハッキリ感じた効果とは、「オーリーがとてもやりやすい」ということなんです。言い方を変えれば「オーリーが安定してより反発を得られる」ということ。オーリーの際に、捲られることはないけれどちょっとした不安感を覚えることがある「捲られそうになる不安」これを全く感じないのです。しっかり安定する感じ。これはイイですね。フロントにカントシートは使っていないためノーリーはいつもと変わりませんでしたので、次回は両足にセットして試してみたいと思います。
つぎのページは、 「傾けとカント」Ver.06 です。
