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グラトリ向きのスノーボードメーカー? べ~ぶるの試行錯誤

「グラトリ向きのスノーボードメーカーを教えて下さい」という質問には、「板なんてどれだってグラトリは出来る、技術の問題だ」と手厳しいご高説もございますが、それを言っちゃうと話が終わっちゃうのでそういうメーカーをべ~ぶるなりに挙げていきたいと思います。

どうしてメーカーを聞くのか?

メーカーを聞くということは、すなわち、メーカー出荷時点で最初からチューンナップもせずに安全にグラトリを始められる板と受け取ることも出来ますね。

メーカー(ブランド)で真っ先に思い浮かぶのがバタレオンです。3D形状、という船底のような形なのでスピンでのランディングもドライブも逆エッジになりにくいですね。

国産ならOGASAKA系・オガサカ・ノベンバー・スクーターの直系と011 artistic(ゼロワンワン アーティスティック)やRice28、アクトギア系が最初からエッジビベリングが入っているようですし、コンベックスソールに仕上げてドライブもしやすくなっているモデルがラインナップされてます。国産だけに値は張りますけどクオリティは高いですよ。

外国産ならサロモンがベースエッジビベリングをメーカー出荷時点で施してありますね。ROMEも一部がそうでしたでしょうか。それらのブランドの中からソフトフレックスの板を購入するといいです。

この系のご質問には「いい板買って楽しんでください」とお勧めしております。購入する人が増えないと業界が発展しませんからね(^_^;)。

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グラトリにはまると・・・

板の扱いが感覚的にわかってきて、板をしならせるから板を弾くレベルになると欲しくなるのが反発ですね。この世の中で反発する人は疎まれますが、スノーボードに関しては反発を求められちゃうんです(^_^;)。となると、高反発を謳うスノーボードはキャンバーがほとんどでしょう。初心者用セットモデルでも一枚物でも、一般的なキャンバーボードであればグラトリも出来るスノーボードに仕上げることが出来ます。ということでつぎのページに記載します。

グラトリ向きのスノーボードインデックスメニュー よもやま話インデックスメニュー

つぎのページは、 グラトリ向きの板に仕上げる です。

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