それでも断れない場合 べ~ぶるの試行錯誤
スノーボード(ウェア・小物含む)を「貸して」と頼まれて、やんわりかきっぱりかどちらかでも断ることができる人と、様々な人間関係で断れないという方も世の中にはいらっしゃるはず。ということで、ここでは断れない場合についての心構えを記しておきたいと思います。
他人様にスノーボードを貸す場合
覚悟を決めましょう。 最悪のことが起きても決して動揺しないこと。最悪のこととはスノーボードがなくなっちゃったとかウェアが破れちゃったとか返してくれないとか。
最悪の事態のことを事前に話し合っておいてもいいでしょう。できるのであれば、ですけど。保証金もらっておくほどの猛者も世の中にはいらっしゃるでしょうし。
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貸した物が元通り返ってくるのか
貸した物を
- 紛失した(うっかり)
- 盗まれた(途中から滑れなかったから自分も被害者だ)
- レールにぶつかって欠損した(ワザとじゃないんだ)
- ブーツがビショビショだった(だって雨が降ったのは天気のせいだし)
- ウェアが破れた(人にぶつけられたんだ)
- ゴーグルがキズだらけ(だって曇るから拭いただけだもん)
- 手袋に穴空いた(最初から空いてた)
- 手袋乾燥中にストーブ前で焦げた(他の人が近くに寄せてた、自分のせいじゃない)
- 貸した物が濡れたまま返された(すぐに返した方がいいと思って、すぐ使うでしょ?)
言い訳する人も多いですからね~。。。世の中にはなかなか返さない人もいます。夏頃にカビを生やして返す人もいるかも知れません。
いろいろ想定すると、ほんとイヤな想いする鴨ですよ。色んな事情はあれど多くの場合「貸せって言うなよ」って思います。「買いに行くからアドバイスしてよ~ランチおごるから」くらい言いなさいよ、って言ってもいい鴨。。。
世の中には奇特な方もいるけれど、、、
世の中には素晴らしい人格者もいて、借りた時より良くして返す方もいらっしゃいますけれど、ごく稀なことでしょう。レンタルCDだってキズだらけなのは、キズをつけている人が確かにいる、ということなんです。自分の物は丁寧に扱っても他人の物は適当、という人が多いのも事実のようなので、貸してあげる時には今よりひどくなると覚悟しておけばトラブルになりにくいのではないでしょうか。
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