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リーシュコードは着けないといけないの? べ~ぶるの試行錯誤

「リーシュコードを着けていない人は滑走できません」と表示してあるゲレンデがあります。

スキーには滑り止めというかブレーキがついています。ブレーキとはいうんですが、ブレーキを掛けるというよりも「引っ掛かって横倒しになる」ことがあのパーツのミッション(使命)です。よってブレーキ付きのスキー板だけが斜面を滑り降りていくことはありませんが、スノーボードってそんな仕組みはありませんから滑って行きますよね。しかも安定して。。。5kgほどの物体が斜面で加速しながら、です。恐いですよ。

それが「人に当たっては危ない」ということでリーシュコードがあるんですが、着けていない人も結構いたりするようです。おもしろいのはリーシュコードをバインとバインにつけてる人(^_^;)リーシュコードの意味がないじゃん!!!なんでそういう風にしてるのか気になっちゃうよね(^o^)

確かに一般のストラップ式バインディングは、スケーティング時でもストラップが2本(アンクル・トゥ)同時に外れたり切れたりすることは可能性としては限りなく低いので、着けない気持ちはわからなくはありません。実際に着けてなくても滑らせてくれるし(^_^;)

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ステップインには必須?

わたくしは現在YONEXのアキュブレードを使っています。ABっていいますが、前後2点で止まっているステップインタイプなので「万一の時のために」リーシュコードは着けております。

ストラップ式でも製造年の古いものや、新しくても屋外保管(紫外線で劣化します)のものはストラップがいつ切れるかわからないので、保険と思って着けておいた方が身のため鴨?と思います。他人様をケガさせたら心身疲労は溜まらなく大きいと思うし、お互いに不幸になりますからね。

リーシュコードは、いわゆるひとつの「マナー」ということで。。。

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