MajiLucky 四方山話 プロライダーのバインディングアングル べ~ぶるの試行錯誤
メンテナンスやチューンナップに関係ないよもやま話、雑談のコーナーです。
スタンス幅と設定アングル
バインディングの取り付けで、いろいろ角度を変えるようになると、いったいどれがいいのかよくわからない、ということよくありますよね。初心者の時はお店でセッティングしてもらったまま使っていても、だんだんそういう次元に入ってくるようになり、自分にあった角度やスタンス幅を探求することになります。もちろんその目的は、スノーボーディングの上達、そして快適に楽しむためですね。
バイン取り付け角度はバートンのESTは無段階調整可能ですが、一般的なバインディングはロータリープレートに刻まれている3度ごとの調整になります。
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先日、MajiLuckyのメンバーのバインセッティングをショーン・ホワイト選手と同じにしたら上手くなったので、「これは使えるなあ」と思いました。
自分にしっくりくるスタンス幅とアングルは探求していけばいいのですけれども、一流選手やプロボーダーはどんなセッティングをしているんだろう、それを参考にしてみよう、というのもひとつの手であります。ということで録画していたウィンターXゲームを見直しました。スロープスタイル決勝戦に出場選手のバインディング取り付け角度が選手紹介の時に表示されていたので拾ってみました。
参考までにショーン・ホワイト選手はバートン公式サイト(2012版)で「STANCE: レギュラー | 23インチ | 前12°、後-3°」と記載されていました。
つぎのページは、2012 プロライダーのバインディングアングル です。