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チューンナップって? べ~ぶるの試行錯誤

チューンナップって必要なの?

ボード自体購入となれば、セットものでも3~5万円、上級グレードになると8・9・10万円オーバーなんてものもあります。「そんな高い買い物してるのに、その上チューンナップって1万円ほども余計にかけるなんてできない!」という方多いのではないでしょうか。かつてスキーを始めた頃の私はそうでした。「高い板なんだから良く滑るに決まってる」と思っていました。

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あるとき、会社の先輩とスキーに行ったのですが、「ショップで、スキーのチューンナップをしてもらって、ものすごく(力強く)良く滑るようになった」との体験談を聞き、「そんなこともあるのかな」と、その時はそれで終わりましたが、書店に行ったときに“スキーの道具と手入れ”という本を見かけ、中身を見ると、初心者にもわかりやすく、自分での対処法が説明されておりましたので買い求めました。

その本の内容の通りにやっていきますと、滑走の度にその効果を実感し、高価な板だからチューンは不要、ではなく、「高い板を買ったのだからこそ、チューンナップしよう」という考えに変わっていったのです。
今もその本は、わたくしのバイブルでありますが、いくつものスノーボードやスキーを手入れしてみると、メーカーが販売しているそのままのボードに乗っていていいのだろうか、とか、危険な板もあるんじゃないか、という疑問が湧いてきたのです。

つぎのページは、「スノーボードは未完成のまま出荷されている」 です。

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