NIKWAX TX.ダイレクトスプレー 注意書きとインプレの続き べ~ぶるの試行錯誤
スプレーノズルの回転式キャップを開いて、スプレーの準備をします。
スプレーのレバーが動かぬようスプレー吹き出し口が回転式のキャップになっていますが。これを回転させて開ける時に、吹き出し口を自分に向けないようにしましょう。わたくし、油断しました。これか?と自分の方に向けて開けたらプシュッとわたくしのご尊顔に白い液体が飛んできたんです。目に入らなくて良かったのですが、これから使う人はお気をつけくださいね。
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ウエア表面へ均等にスプレーします。
ご使用中は液が落ちますので、タライ等液受けを用意して下さい。
この撥水剤はスプレーなので、液自体に粘度はありません。スプレーも均一ではないのでムラにはなりやすく、結構ポタポタ垂れます。それと、臭いがあるんです。酢昆布を思い出しました。なので、屋外で使うことをお勧めしたいですね。
余分な液は固く絞った布等で拭き取って下さい。
拭き取らずに乾燥させると白いシミとなりますのでご注意下さい。
吹付け過ぎた場合は、ムラになるので拭き取るよう注意書きがありますが、拭き取るのももったいない話なので、拭き取らずに他の部分と擦り合わせると無駄にならずにいいと思いました。
ウエアに付いている洗濯表示に従って乾かして下さい。
日陰に干しました。
使い終わりましたらスプレーノズルの口キャップを閉じて下さい。
閉じました。
結果
乾いた状態でスプレーしたので満遍なく吹き付けられているか、というとそうでもないです。というのも翌日雨のゲレンデで使ったら期待したほどの効果は得られませんでした。次回は乾く前に吹き付けるか、グローブは縫い目が多いのでNIKWAXでもグローブプルーフというのがあるので使ってみようかな、と思っています。
つぎのページは、グローブ洗濯と撥水 についてです。