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NIKWAX TX.ダイレクトスプレー使用 べ~ぶるの試行錯誤

先日名古屋へ出掛けた時にモリスポ一宮店がオープンした直後だったので立ち寄ってみました。ここの店員さん知識豊富でしたよ。なかなかのプロ意識でいいですね。買ったのはNIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトスプレー。撥水生地のボードパンツを素材に作ったオリジナルグローブの撥水性能が落ちてきたのでいよいよ使うことになりました。

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購入品

こんなの

NIKWAX(ニクワックス) TX.ダイレクトスプレー

メーカー説明として、「透湿防水ウェア用撥水剤。表地だけの撥水処理に。2レイヤーのジャケット・内側が吸汗加工のウェア等に最適。ガス・有機溶剤不使用。」「容量=300ミリリットル」ということです。以下の注意書きに沿ってインプレしたいと思います。

注意書きとインプレ

NIKWAXテックウォッシュ洗剤(別売り)で最初にウエアを

きれいに洗濯し、充分にすすぎを行います。

ダイレクトスプレーでの撥水処理は「洗濯とセット」と考えた方がいいみたい。理由は後述。

ウエアが濡れている状態でハンガーなどに吊るします。

これ大事なポイントです。なぜか?つぎの画像をご覧いただければわかるでしょう。

乾いている状態にスプレーすると・・・

乾いたものにかけても撥水しちゃう

ボトルに貼ってある取説では「乾いていても使える」とあります。そりゃ使えないことはありませんが対象物は濡れている方がいいです。生地が持つ撥水性能が活きてしまってこんな風になります。

つぎのページは、NIKWAX TX.ダイレクトスプレー 注意書きとインプレの続き についてです。

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