春先のボードクリーニング べ～ぶるの試行錯誤
春が近づいてくると、ゲレンデに新雪が積もることなくゲレンデの雪が汚くなってきます。リフト乗降場付近の油汚れ、もともと雪が持つホコリ、花粉、黄砂、大気中のホコリが雨に混じって降ってきます。そんな汚れが集約されたようなゲレンデで滑ると、ソールはもちろんデッキ面まで汚くなりますね。
YONEX 4XPのデッキです。ボードをしまう時に車載のぞうきんで拭き取る途中の画像です。きたないですね～。
シーズン中はほとんど水洗いだけで済ませている、と前のページで記載しました。ひどい汚れはクリーナーを使う、とも書きました。
先日（3月上旬）スノーボードに行ってきて、春先のゲレンデによるスノーボードの汚れを記録しましたのでUPします。
とてもキタナいスノーボードになってしまいました。でも、こんな状態でもメラミンスポンジを使って水洗いすればほとんどの汚れが落ちるんですよ。
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メラミンスポンジで水洗いしました。粘っこい汚れでしたので、メラミンスポンジは少し痩せました。デッキ面もメラミンスポンジできれいに水洗いしました。
夕方の撮影と夜間の蛍光灯の下での撮影で、それも携帯電話のカメラだったもので、補正もヘタなためわかりにくいかもしれませんが、汚れはほとんど洗い流せました。あとはホットワックスでクリーニングするのですが、このときは汚れを吸い取らせるためにワクシングペーパーを使います。
ホットワックスで汚れを吸着したワクシングペーパーです。右は4XPの汚れ、左はSMOOTHの汚れです。メラミンスポンジで目で見える汚れはほとんど洗い流せたと思っても、ホットワクシングでクリーニングするとまだ結構汚れておりました。ホットワックスでのクリーニングの必要性を改めて感じました。
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