BURTON SE7EN ソールフラット具合チェック べ~ぶるの試行錯誤
フラット具合チェック
ボードのエッジからエッジにレベル(水平器:もちろんJIS規格品)を当てて、フラット状態をチェックします。写真を撮らないのであれば、定規でもいいです。といいつつ、定規は定規でも100均の定規はまっすぐじゃないのが多いから、使うならJIS規格のものをお勧めします。
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接雪点
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インサートホール裏側
インサートホール部分です。僅かにボード中央から光が漏れてきています。
スノーボードをショップで購入して、バインをセッティングしてもらって、ずっとバインを固定したまま(ライディング用に強く締めたまま)だと、このようにコンケーブ状態になります。滑り終えたらマウントビスを緩めるくらいはしてあげたいですね。
ときどき「バインのネジを締めたり緩めたりしてると、緩み止め効果がなくなって緩みやすくなるからダメ」みたいな記述を見かけますが、そんなことないと思っています。わたくしの場合、ゲレンデ駐車場でバインをセットして、滑走後、またまた駐車場でバインを外してます。ネジが緩みやすいと感じたことはありません。ポケットにスタビドライバ(ビット取替タイプ)を常備してるので、緩んでも締めるだけ。滅多に緩むことはないです。ゲレンデの工具って結構傷んでますから自前が良いです。
次はインサートホール裏側の詳細です。
つぎのページは、BURTON SE7ENの「逆オッパイ」 です。