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12-13 SCOOTER G-7 141 エッジ確認 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでは「12-13 SCOOTER G-7 141」自体をしならせてフレックスを感じ取ってみました。フィルムも剥がしたので、エッジの仕上げを見てみたいと思います。

SCOOTER G-7 141のエッジ仕上げ
エッジ仕上げの確認には爪を使います

オガサカ製スノーボードのエッジを初めて触ってみたいと思います。一流の仕上げなんでしょうね!?エッジの確認には爪を使います。写っている指はわたくしの左人差し指です。

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さすがのオガサカ

ピンピンに研いであります。
ちゃんと研いであります

エッジがちゃんと研げているかは爪をエッジに当てて(軽くですよ)、垂直方向に動かすのです。これは刃物の研ぎ加減や釣り針の研ぎ加減を見るのも爪を使いますね。エッジの角が出ていると爪が薄く削れるんです。3箇所の赤い矢印部分に削れた爪の痕跡がありますでしょ?このように研いであるエッジはいわゆるひとつの刃物ですので、素手で持つときは要注意でありまして、その場合決して横方向に手を滑らせてはなりません。切れます。血を見ることになって。全治3~7日は掛かるでありましょう。

ダリングは?

キッカー部分のエッジ処理
キッカー部分のエッジ処理

ダリングしてあります。でも、わたくしが細かいのでしょうが、一部に爪が削れるところがありました。なので、ココはわたくしの手で仕上げの研ぎをしたいと思います。

つぎのページは、 12-13 SCOOTER G-7 141 ベースエッジビベリング角度 です。

12-13 SCOOTER G-7 プレチューンナップ インデックス

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