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12-13 SCOOTER G-7 141 ってどんな板? べ~ぶるの試行錯誤

チームメンバーのウサ子Aがドメスティック(国産)ブランドのSCOOTER(スクーター)を買うなんて。。。独身っていい鴨。。自分の意志で買えちゃいますもんね(^_^)。モデルはG-7、長さが141cmのレディースボードです。

スペックは次の通り

  • シェイプ:ツインチップCST
  • キャンバー/ ロッカー:ノーマルキャンバー
  • コア:ウッドコア(MSQ-No.3)
  • ホールパターン:3x3[前×後]
  • ソール:ナチュラルシンタード
  • ソール仕上げ:コンベックス・サンディングフィニッシュ
  • サイズ 141cm
  • 有効エッジ 1090mmm
  • 接雪長 1030mmm
  • ノーズ幅 266mm
  • ウエスト幅 230mm
  • テール幅 266mm
  • スタンス 47cm
  • サイドカーブ 7360mm
  • セットバック 0(CENTERED)
  • フレックス/10段階評価(1柔~10硬)4

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G-7の特徴

ソフトで軽いフィーリングはジブ、グラトリで自在のコントロール

「軽量かつやわらかいフレックスでバランスされたG-7。フルツインのセンターバランスで圧倒的なスイングウエイトを誇り、ジブやグラトリで高いパフォーマンスを提供します。フレックスのある構成は、適切な弾きと粘りを提供し、プレスなどでの姿勢もキープし易く、オーリーでも高いレスポンスが得られます。ライディングのあらゆるシーンでそのやわらかさを活かしたスタイルを存分に追求することが可能となっています。また接点移動(CST)により、やわらかいフレックスでもボードの暴れやバタつきを抑えた安定したフリーラン性能を実現し、ソフトなツインチップでもハイスピード域での脚力の浪費を抑え、ゲレンデ全体を快適に流すことが可能となっています。高度なグラトリからフリーラン、また初心者でも快適に幅広く乗れるツインチップです」
とのこと。伸び悩んでいる節があるので、この板で「板の扱い」が上手くなることを期待したいですね。

Technical Tips

「前モデルのフレックスを変更し、よりセンタートーションを強調し、ボード全体のコントロール性を高めています。ノーズ、テールの押さえが若干強くなり、よりマイルドな乗り味ながらも高いオーリーやフリーランでの安定感を向上しています。やわらかいボードでも安心して乗って行けるバランスになっています」
とのことですが、乗り続けてないと前モデルのフレックスはわからないのですが、よりよくなっているんでしょう。きっと。

興味をそそるポイント

コンベックスソール

コンベックス・サンディングフィニッシュとコンベックス・ストーンフィニッシュによって、クロスストラクチャーを入れているそうです。

コンタクトシフト

「ボードがフラット時には短いエッジ部分で雪面をとらえ、ボードを起こすことで長い有効エッジが活用できる技術。トリックやターンの導入で短いボードのクイックさや取りまわしの容易さを提供しながら、高速域で長いボードの安定感と限界の高さを提供します」ですって。ふ~ん(-_-)一回載せてもらわなくちゃ。

このスノーボードが届いたら、新品ボードのメーカー出荷状態の観察そしてチューンナップをしていきます。せっかくのシンタードベースなので自作ペネトレーションヒーターボックス「強制浸透くん」を使う予定です。ガリウムのヒーター専用ワックスを使ってソールからの気泡を見たいと思います。

つぎのページは、 SCOOTER G-7のNG荷姿 です。

12-13 SCOOTER G-7 プレチューンナップ インデックス

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