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キッズボードの後片付け べ~ぶるの試行錯誤

H26.01.22に小学校のスキー授業があり、終わってからスノーボードに履き替えリフト運行終了まで息子と全コースを滑走してまいりました。ここでは帰ってきてからの片付けについて、参考になればとバインディングのしまい方など記載しておきたいと思います。

なかなか抜けない水分

なかなか飛ばない水気

なかなか飛ばない水気

バインディングを外したところです。スキー場を出る直前と帰宅時にスノーボード全体の水分を拭き取っておりますのでエッジにサビなどは発生していませんが、軽くベースバーンを起こしていたのでサンディングすべくバインディングを外したら、なんと2日経ってもバインディングとスノーボードの間には水分が存在するのであります。これが垂れてエッジをサビさせることがあるので極力バインディングは外しておいた方がいいですね。そういうこといいますと「どういう風に付いていたかわからなくなる」なんて口返答されますので「今はスマホや携帯で画像が撮れますしメモだって出来るでしょうから」って言っても聞きやしません。そういう事いう人は面倒くさいからなんですよね。道具がかわいそう(T_T)

お父様お母様はお子様のスノーボードは滑り終えたらバインディングの固定ネジ(マウントボルト)をほんの1回転でも緩めてあげてください。これにより板がコンケーブ(変形して逆エッジの原因となる)になりにくいです。

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保管時のストラップベルトの位置

こんな感じ

保管時の形態

こういう状態で保管することにより、ベルトにクセをつけることが出来て、特に子供には装着の際にラチェットに嵌め込みやすくなります。手袋を着けたまま操作しやすいのです。

ベルト先端がラチェットを向いている

ベルトの先端がラチェットに向いている

子供用バインディングは小さいから見た目かわいいのですが、幾分締め付け・開放がしにくいものがありますので、状況をよく観察してベルト長さの調節やベルトのギザギザがキツくて開放しづらい場合、紙ヤスリで研磨してマイルドにしてやることも必要な場合があるので、かわいいお子様には使いやすいようにお父様・お母様はご尽力ください。

つぎのページは、 SCOOTER G-7 です。

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