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新品キッズボードのエッジチューン仕上げ べ~ぶるの試行錯誤

前ページでベースエッジのビベリングは滑らかに仕上げました。ここではダリングの仕上げを行います。

ベース接雪点付近の丸めとキッカー部分ダリング仕上げ

ダリング仕上げ

このキッズボードは初心者用のチューンなので、接雪点内側8cmくらいのエッジの角を耐水ペーパーで3回くらい、力は入れずに撫でるように擦って気持ち丸めます。
耐水ペーパーでベースを研いだついでに、キック部分のエッジも併せて研磨してすこし丁寧なダリングにしました。

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エッジチューン終了

金属撮影は難しい

光り物撮影は難しい

初心者向け新品スノーボードのエッジチューンはこれで終了です。研いだエッジが美しいです。
スノーボードは終わったら(滑走後)ボロ雑巾でいいので全体を軽く拭き掃除して、特にエッジは水分が残らないように拭き上げてやるとサビを発生させることはありません。エッジは刃物なので、拭く時はケガをしないよう気を付けましょう。

初心者用のエッジチューンはこれで終わりです。あとは、リフトを降りたあとの安全なスケーティングのために(バインディングを装着しないブーツが滑らないよう)滑り止めのデッキパッドを装備します。

つぎのページは、 デッキパッド準備 です。

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