前ページで新品スノーボードの時に避けては通れぬダリング(一部メーカー出荷時点で施してある板もあります)を自分でする場合の道具を用意しました。これから水をつけてダリングを実際にしたいと思います。

実際のダリング

水研ぎダリングと名付けてますが、耐水ペーパーに水をつけてチップ部分のエッジの角を削るだけです。水はペットボトルの蓋に溜まるくらいの量で十分です。耐水ペーパー(紙ヤスリ)につけるだけですから。水研ぎは、研削肌が滑らかになる、研削作業が軽く出来る、金属カスが空気中を舞わない(肺に入ることがない)などいいところだらけです。ウェスは必要ですけどね。

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ダリングの注意点

勢い余って手をエッジに触れさせないようにしましょう。新品スノーボードに血を垂らすなんてしてはいけません(^_^;)。基本は角を落とすだけなので気軽にしましょう。ちょっとだけ凝りたければダリングの道具は弧を描くように動かすと角が付かずに丸められます。

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