バタレオンボス152が2シーズン目を迎え、初滑りに人工降雪機設置のスキー場へ出掛けました。スキーヤー・スノーボーダーとも多く、ちょっと急な斜面だとアイスバーンになっておりましたので、やっとアイスバーンのインプレが出来ることになりました。しかし、暖冬の影響で天然雪がなくてオープンを延期しているスキー場が大半のH27.12.23天皇誕生日でございます。早くまとまった雪がほしいですよね。

アイスバーンを滑走してみて

アイスバーンで感じたことは、メーカーでベースエッジビベリングが2度入っていることで発揮される「ルーズさ」が大変よくハッキリと感じられます。これは4回目のインプレッションでも記載したことで、いわゆる「遊びが大きい」というわけです。このあと、エビルツインアシム(ETA)に初乗りしました。ETAのインプレッションはこちら → エビルツインアシム153 初乗りインプレッション

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クイックレスポンス好きな人には耐えられない？？

バタレオンスノーボードにクイックな操作を求めるのは気の毒です。国産のオガサカ系のレスポンスを当たり前に感じる人には遊びが大きすぎるでしょう。シビアな操作を求める方はYONEXのように「エッジは直角ですからお好きに加工して下さい」という板の方が自分好みに調整できていいと思いました。バタレオンの遊びを小さくするならベースエッジのリフトアップしていない部分を1度でビベリングするといい鴨？？この場合エッジシャープナーではなく金属のファイル(単目ヤスリ)が必要となります。わたくしはそこまではしません。そういう板と割り切って、クイックな操作を楽しむのはYONEX SMOOTHでやればいい環境だからです。

14-15 BATALEON BOSS プレチューンインデックスメニュー

つぎのページは、 14-15 BATALEON EVIL TWIN ASYM です。

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