硬いワックススクレープ べ~ぶるの試行錯誤
硬いワックスはチリのように飛び散るということを記述しました。この舟形ダンボール受け皿を使って、低温帯のワックスであるGALLIUMのブルー、そしてとても硬くて敬遠される方も多いというグリーンのスクレープをしてみました。
ブルー
シャカシャカとスクレーパーを動かしているとワックス削りカスはソールの上を動いて箱の中に落ちます。ワックスは低温帯になるほど、カスが細かくなります。
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ワックスカスをほうきで集めたらこれくらい。ブルーのワックスを生塗りした上に十数滴落としててワクシングしました。
グリーン
硬いワックスほど細かいカスになります。
チリみたいに細かいカスは箱の外に出てもおかしくないです。空気中を浮遊しますから。
ほうきで集める時もカスはふわふわします。
結果
可能ならば屋内では低温帯のワックススクレープは避けた方がいいと思います。細かいのはどうしても周囲に飛んでいってしまいますので。
つぎのページは、 ワックススクレープの後始末 です。