スノーボード コンケーブ矯正結果 べ~ぶるの試行錯誤
平成23年の12月30日、春から約8ヶ月放置した「コンケーブ矯正」がどうなっていたかレポートします。
放置した状態
一度は剛性不足により失敗した治具でしたが、補強を済ませ再度セットし、8ヶ月間圧力をかけ続けてくれました。
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結果
一方のエッジに差し金を当てて撮影していますが、コンベックス状態です。これがバイン装着そしてゲレンデの低温下でどうなるかはまたレポートしたいと思います。
今回の中古ボードはバイン締め付けられっぱなしによるコンケーブでした。こうならないためにも、滑走後はスノーボードにバインディングを固定しているマウントボルトをほんのちょっとでいいから緩めてあげましょう。1回転でもいいです。
わたくしの場合、滑走後はゲレンデでバインのマウントボルト(ビス・ネジ)を緩める、もしくはクルマに戻ってバインを外します。でも、バインを取り付けた経験のない方は、次のセッティングで迷うかもしれません。「忘れちゃう」という方は、自分のセッティングを携帯電話のメモ帳なりに「左15°右0°」(例)とか記録しておけばいいですね。安心・安全なスノーボードを楽しんで下さいね。
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