自作ペネトレーションヒーターボックスの効果 べ~ぶるの試行錯誤
前ページで、ペネトレーションヒーターBOXを使っている理由として「手抜きで楽をするため」と述べました。横着なもので。。。
ここでは、どういうふうに楽が出来るのかをまとめます。
度々お断りしておりますが念のため、わたくしはどこまでも素人(しろうと)です。「へえ、こんな考え方する人もいるんだ」くらいにお受け取りくださいね
ペネトレーションヒーターボックスの効果
効果というか使命というか、「勝手に浸みる君」を使う理由は「アイロンによるワクシングの手間が省ける」ことなんです。
どういうことかというと、
・ペネトレーションヒーターをプレヒートに使うことにより、アイロンを掛ける(アイロンを持つ)時間が短縮できる
・ワクシングする板が多い(家族と同僚分)
・ワックス生塗りが簡単(冬場でもガリウムのグリーンがクレヨンのように塗れる)
=生塗りする分量だけでのワクシングが可能
=スクレーピングのカスが少なくて済む
=スクレープの手間が少しになる
=掃除するゴミの分量が少ない
=さっさとブラッシングに移れる
などです。
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実際の使い方
使い方の一例ですが、一度に5枚温めます。
①1枚を取り出して固形ワックス生塗りをしアイロン掛けして再度ペネトレーションヒーターボックスに入れる。
①を5回するのですが、全く温めていない板5枚を掛けるのとでは時間的に大違いなのです。
つぎのページは、本当に違いはないの? です。