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アルティメイトグリップみたいにDIYで出来るか べ~ぶるの試行錯誤

これをネタにしたのは2008年の2月でした。
アルティメイトグリップというものをネット上で多数見かけるようになった頃で、宣伝上の理由もあるでしょうが、効果があると絶賛されていました。今はどうなんでしょうね。
それを見て、自分でもできそうだけど、専用の機械はベルトサンダで水をかけながら水研ぎしているようです(刃物だって水研ぎしますもんね)。
ホビーグラインダで加工すれば簡単かも、でもエッジに焼きが入るのでは??でも数秒だったら大丈夫でしょ??と自問自答して、結局は実験してみました。

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今回の生け贄 BURTON FLORTER

なんちゃって1

実験台になったのはBURTON FLORTER(ホットワクシング中にソールが剥がれた気の毒な板です、というかそこまで使って貰って本望かも??)。
このボード、キャンバーが7mmしかありません。これがへたってる状態なのか、ボードを始めたばかりのオヤジにはわかりませんでした(^_^;)
ちなみにYONEX4XP(145)で27mmあります。
6年使ったという同僚から「捨てるならちょうだい」と貰ったものですがエッジ全体に焼きが入ったように硬かったです。かろうじてファイルの刃は立ちましたけど。。。ソールの移植に使えないかなーと貰ったものです。

使用するグラインダはホビー用リョービの小さなもので、実はこれ電動水研ぎサンダ(自作品)の駆動用として使っているものです。
片方の砥石は何かに使おう、でも触れると危ないということで安全カバーをつけていたのを取り外して本来のお役目をしてもらいます。

なんちゃって2

まず目安として35mmと15mmでマーキング。研削深さは0.3mmでいいということなのでこれは目分量(いいかげん適当ですよね)。
板を固定し、グラインダを動かして削ります。何十秒と砥石を当てられないので、薄く回数を重ねて研削します。

つぎのページは、グラインダで削ったエッジに焼きが入っていないかチェック です。

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