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スクレーパー べ~ぶるの試行錯誤

スノーボードの滑走性を高めるために施したワックスの余分なものをはぎ取る・削り取るスクレーパーですが、代表的なものから「これいいかも」というものをピックアップするページです。
スクレーパーは刃物なので、使っているうちになまってきて切れなくなります。切れ味が悪くなってきたものを研いで復元するのがスクレーパーシャープナーなので、それも併せて取り上げます。

GALLIUM WAX(ガリウム)ワックス スクレーパー Mサイズ

スクレーパーにもサイズバリエーションがあります。長さ・厚みを選ぶことになります。この商品は3mm厚。エッジに固着したワックスも取りやすいエッジスクレーパー付。
5mmがあると荒削りに重宝します。たわみませんからね。3mmは仕上げに使えます。たわませられます。ソールが本当のフラットでないものがほとんどなので、細かいところをスクレーピングするには薄い方が使いやすいですね。

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SWIX スクレーパー

厚みが4mmです。「幅広くスクレーピングできるワイドタイプ!ストラクチャー仕上げを施した滑走面には、たわみの少ない厚めのスクレーパーが最適」がセールスポイントのようです。

COSLABO WAX Scraper / コスラボワックス スクレーパー

「手の当たる部分が丸くシェイプしてあるので、長時間使用しても手が痛くなりにくく、力が入れやすい形」がセールスポイントです。
わたくしもいかつい顔のわりに繊細でして、手にスクレーパーの角が当たるとイヤなので、手で持つ部分は滑らかなRを持たせています。1枚のスクレーパーで2回しか使えませんが、枚数はあるので大丈夫です。

GALLIUM(ガリウム)スクレーパー(L)

5mm厚でロングです。荒削り用ですね。

GALLIUM(ガリウム)スクレーパーシャープナー

スクレーパーは角でワックスを削り取っているのですが、使っているうちに角が丸くなってきます。そのスクレーパーの角を再生するためにシャープナーというのが売られています。金属ヤスリの中でも研削力の強い波目ファイルが使われますので、すぐに角が出せます。
わたくしなど削りすぎのようにも思うので、自作のシャープナーを使っています。

HOLMENKOL(ホルメンコール)スクレーパーシャープナー

「3mm~8mmまでのプラスチックスクレーパーに使える、セラミック刃を使用」というのがおもしろい。刃というより紙ヤスリに近いんじゃないでしょうか。コンパクトでいいですね。

GALLIUM(ガリウム)スクレーパーシャープナーPRO

「丸くなったスクレーパーの角を再生、ガイドが付いているので簡単に使える」がウリ。長いスクレーパーを使う人用ですね。

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