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デッキパッド貼り方のコツ べ~ぶるの試行錯誤

前ページではデッキパッドのススメと題してメリットや貼り付ける位置などを記載しました。

某掲示板でも「デッキパッドなんてヘタなヤツがつけるもの」みたいな言われかたもありますが、「安全のため」を考えれば、着けた方がいいと思うのですよね。スノーボードは両足固定しているから実は上半身の方がケガが多い。それが片脚だけ固定でクラッシュした場合、脚がどんなねじれ方するのかと思うと、わたくしは恐ろしく思うんですよね。そんな滑り方しなきゃいいだけの話ではありますが、より安全のために滑りにくい方を選んでいます。

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貼り方のポイント

貼付面をきれいに

両面テープをデッキパッドに貼る際も、スノーボードのデッキに貼る際もエタノール(燃料用アルコール)等で脱脂しておくことが一つ目のポイントです。

温めてから

二つ目は、貼り付けるもの同士を温めます。粘着シート張り替えなら、パッド本体と両面テープ両方を温めます。デッキにパッドを貼るならデッキの上にパッドを置いてヘヤードライヤーで温めます。アイロンではヤケドの危険性があります。
実際に温めているところの画像はこちら → デッキパッド装着

粘着力増強

三つ目は、貼り付けたパッドをショックレスハンマー等で軽く叩いておく。粘着性を増しておく意味合いですが、気休め程度かも。。。しなくてもいいかも。わたくしは取れたらイヤなのでやってますが。

この方法で取れたことはないです。

デッキパッドのタイプ

セパレートタイプのメリットは、自分で配置できるため、雪が詰まらない程度の間隔を空けて貼り付けできる点でしょう。

バートンなどの一枚物は貼るのに手間いらずがメリットですね。

デッキパッドの厚みですが、厚み(高さ)があれば、靴底に着いた雪も、デッキパッドを踏みにじることによって取れますから、やっぱりあった方が便利で安全です。

アウトレット品にご注意!

デッキパッドですが、粘着シートというか糊というか、住友3M製の粘着力があるものでもアウトレット品を入手した場合、糊が古くなっている可能性があります。わたくしが購入したワゴンセール品は住友3Mの粘着テープがついていましたが、これでも使っている途中に剥がれて紛失しました。

実例

剥がれたデッキパッド

粘着テープ自体は残っているので、両面テープ台紙の層が剥がれてデッキパッドを紛失しています。急いで手を抜いたらこうなりますよ、という実例でした。

こういった不安がある場合の対処法としては、デッキパッドの粘着シートを剥がしてお気に入りの両面テープで貼り付けます。

ワンフットでよく滑る人はどうされてるんでしょう?つま先とかかと部分にしっかりしたものを貼ってるんでしょうか。。。

つぎのページで、いくつかデッキパッドを見ていきたいと思います。デッキパッドのさまざま

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