デッキパッドのすすめ べ~ぶるの試行錯誤
デッキパッドの必要性ですが、これはまったく個人の好みでいいのですけれども、安全面から見てみるとあった方がいいですよね。
かくいうわたくしも、ボードを始めるときの先輩(同僚)から、「デッキパッドなんて要りませんよ」と言われて、つけていませんでした。
リフト降りたあと、ワンフットなわけですが、滑走を始めて元気なうちはボードに足を載せてられるんですが、くたびれてくるとツルツルのデッキ上で足が滑ります(^_^;)
デッキパッドがない場合、後ろ足をボードの上に載せてから、足の外側でバインに圧着させるようにすると安定します。けれど、朝の8時から滑って、3時のおやつくらいにはツルッと後ろ足が滑ることが多くなります。
「やっぱりあった方がいいわ」とデッキパッドを着けるようになりました。
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デッキパッド使用のメリット
1.滑り止め
ワンフットでスケーティングしている時に足を滑らせて転倒は痛いし危ない。そうなりにくくできます。
2.ブーツの靴底についた雪の塊が取りやすい
厚みがあって凸凹したタイプのデッキパッドを貼り付けると、それを踏みにじることでブーツソールにくっついた雪の塊が除去できます。
デッキパッドを貼る位置
デッキパッドを貼り付ける位置は下の画像のように、テール側バインディングの内側が一般的ですね。スタンスを探求していく方はよ~く考える必要があります。理由は後述。
YONEXの板を購入した際に選んだデッキパッドは、アウトレット店で見つけたフルーツてんこ盛りのセパレートタイプ。貼り付けたのが下の画像です。
アウトレット品だったので両面テープは新品のものに取り替えて貼り付けています。水分のあるところで使うので両面テープの基材は紙でないものを選びました。紙ベースの両面テープを使ったものもありますので要注意です。
次ページは、デッキパッド貼り方のコツ です。