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滑り止めマット べ~ぶるの試行錯誤

前ページで後付けカントチューンが出来る「POWCANT(パウカント)」の注意点や楽しみ方を取り上げました。

バートンバインディングのマラヴィータ・カーテルなどにはオートカントという機能が搭載されています。固定のカントではなくブーツで踏みつけることで多少カント方向に動くよ、ということみたいです。YONEXのバインディングの底面に付いているシステムも同じようなものがありバイン自体が動ける範囲で動くということで、購入して使ってみたらその効果はあると思いました。10-11モデルXTSバインディングにはその機能はないのでカントチューンしてみたいと思います。

スノーボードにバインディング装着の痕をつけたくない、という人

スノーボードにバインディングの跡が付くことを嫌う人もいます。わたくしも実はそうです(^_^;) 工芸品ではないので傷が付いても仕方ないと思うのですが、オークションなどで中古でお金に換えようと思うとキレイな方が価値はありますよね。その意味では前ページのPOWCANTを使うことでバインディングの跡がスノーボードデッキ面に付くことはなさそうです。パウカント自体に土ホコリや砂粒がついていたらキズはつくでしょうけど、キレイに使っていれば問題ありません。でもバイン痕をつけたくないならパウカントでなくてもいいのがあるんですよ。

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百均滑り止めマット

傷つき防止、というか擦れ抑止の為に使い始めたのが百均の滑り止めマットです。現在進行形で使っていますので紹介いたします。

バインディング下マット

バインディング下マット

これをバインディングの形に切り取るのはパウカントと一緒。ボルトが通る穴は穴の位置のマットをつまんでハサミでカットするとまん丸ではないですが、ボルトを通す穴が空けられます。これをつけるだけでバインディングの痕はつかない、ずれない、ボルトは緩みにくい、と実にいい仕事をしてくれます。3シーズンは使えますよ。

カントチューンインデックスメニュー DIYカントシートインデックスメニュー

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