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スノーゴーグルのすすめとバックルでのケガ べ~ぶるの試行錯誤

ゲレンデでよく見かけるのが、ゴーグルを持っているのに着けてない人。目に良くないですよ~。

紫外線は晴天曇天関係なく地上に降り注いでおります。夏よりも焼けやすいとさえ思います。

ゲレンデの場合、紫外線は上から降り注ぐだけでなく、雪面にも反射して襲ってきます。真っ赤な目になる、いわゆる「雪目」になります。

わざわざそうならないようにゴーグルがあるのですが、着けてないので理由を聞くと「曇るから」とか答えられたりします。

ゴーグルを曇らせないなど、ゴーグル使用上の注意 にてまとめています。

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ヘルメットを使わないスノーボーダーさんへ

スノーボードは両足が固定されているので、背中側へ転倒した際には後頭部を打つことがあります。このサイトではプロテクターとしてヘルメットを推奨する立場ですが、ビーニーや帽子なしでゴーグルをされている場合に、後頭部に位置するバックル(留め具)で後頭部のケガを増大させる恐れがあります。

雪面に後頭部を打ちつけた時に、雪面が硬かろうが柔らかかろうが、バックル(留め具)というプラスチックを雪面と頭部の間にはさむとバックル自体が凶器になるので危険です。 なので、余裕があればバックルの有無も含めてゴーグルを選択することをお勧めします。

バックルあり

SPY(スパイ)、DICE(ダイス)、SWANS(スワンズ)、SMITH(スミス)、ANON(アノン)、REVOLT(リボルト)

ANON(アノン)はスノーボード界の王者BURTON(バートン)が展開するゴーグルブランドです。

DICE(ダイス)、SWANS(スワンズ)ともに山本光学(株)さんのブランドですが、ダイスはスノーボード対象でスワンズはスキー対象のブランドだそうです。REVOLT(リボルト)はCARMATEさん?レンズは山本光学さん供給みたいですね。国産の作り込みの緻密さは秀逸です。DICEのTRUMP購入してレビューしています → 14 DICEゴーグル

バックルなし

OAKLEY(オークリー)、DRAGON(ドラゴン)、BOLLE(ボレー)

2014現在、オークリーはショーン・ホワイト選手、トースタイン・ホーグモ選手、イエロ・エッタラ選手がお使いです。ボレーは我が国のモーグル代表上村愛子選手が使われています。

次のページは、グローブの選び方 です。

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