スノーゴーグル使用上の注意 べ~ぶるの試行錯誤
ゴーグルは人が行動する際に一番大事な視覚を確保するものなので大事に使いましょう。フロントサイドの逆エッジ転倒などの際には目・鼻等顔面を保護する働きもありますので初心者の段階からお世話になる重要な道具になります。
曇らせないために:使用上の注意
屋内(ゴンドラ含む)ではゴーグルを外して、顔や頭から発散する湿気がゴーグルの中にこもらないようにしましょう。
ゴーグルをおでこに上げていると、頭(おでこ)から発散する湿気で曇るので、外では着けたままにしましょう。
転倒などしてゴーグルに雪が着いたら、すぐ払いましょう。
休憩時は、レンズだけでなくクッションスポンジも含めて乾かしてあげましょう。
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それでも曇った時
めがね拭き等(ポケットに入れておいて)で軽く軽く拭きましょう。ティッシュで拭くと傷が付くと言われますが、何もない時は仕方ないかも。もしくは上着(ウェア)の中に入れて温めても曇りは取れます。拭くのが早いですね。
わたくしもパウダーでスプレーを掛けられたり、撃沈した時にゴーグルに雪が着いて速攻曇ることがあります。そのときはマイクロファイバーで軽く拭いています。何で拭き取るにせよ、面方向にゴシゴシとはせずに、軽くポンポンという感じで拭き取ることをおすすめします。
つぎのページは、スノーゴーグルを曇らなくするには(結露させない) です。