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スノーグローブの選び方2 べ~ぶるの試行錯誤

グローブ(手袋)の選び方と題していますが、ここでは初級者向けとしてまとめています。スノーボードもウェアも全部レンタルしようと出掛けても、グローブ(手袋)やゴーグルなど直接肌に着用するものはレンタルしていないところがほとんどではないでしょうか。なので、初めてスノーボードする人でもグローブやゴーグルは購入することになります。
またご家族で楽しまれる場合、子供用手袋も必要になります。ここでは子供さんも含めた初心者さんのためのグローブ選びのポイントその2を記載します。

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子供用グローブ

子供さん用グローブはあまり高価なものを買うのはもったいなく感じますよね~。すぐにサイズが合わなくなりますから。初めてだから手を突いて傷むし。。。そこで安いものをついつい購入してしまいがちですが、これで失敗することがあります。これは子供用に限ったことではなく大人の方も。
というのも、丈の短いグローブを着用して、雪面に手を突くと、ゲレンデコンディションにもよりますが、たいていグローブの中に雪が入るんです。
これイヤですよね。使っている本人がイヤになります。
子供さんのレッスンをするお父様も子供さんが転ぶ度に「ちょっと待って!雪が入った」と雪を取り除くのに待たされます。イラッとくるお父様、冷たくなってイヤだというお子様。双方共に不幸です(^_^;)
そこで、オーバーミトンをお勧めします。
これは初心者さんだけでなく、初級者の方がパウダーランにチャレンジする時に役立つんです。フッカフカの新雪(深雪)上を浮遊感を味わいスプレーを巻き上げながら攻略できるのが理想ですが、途中でクラッシュ・もがいた時にでもオーバーミトンなら雪の侵入を防いでくれるんですよ。

注意事項

ゲレンデで見かける初心者さんで、雪が降っているのに手袋を脱いでバインディングを装着して、濡れた手を拭くことなく手袋をしている人もいますが、そのような使い方ではすぐに指先が冷えてきます。スノーボードもブーツも用意した、という方はグローブを着けたままバイン脱着が出来るよう、家で練習しておきましょう。

グローブも洗濯をしている内に水が浸みてくるようになると思います。実際の洗濯と撥水処理の様子も取り上げていますので、興味のある方はご覧ください。 グローブ洗濯と撥水処理

同じく、直接身につけるものとしてゴーグル使用上の注意もまとめていますのでよろしければどうぞ。ゴーグル使用上の注意

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