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バインディングのタイプ べ~ぶるの試行錯誤

主流はストラップタイプ

圧倒的な種類の多さ

デザイン・カラー・硬さ(柔らかさ)が実に多彩なので、選択肢がたくさんあって困るほど。。。ハイバックをくりぬいてネットみたいなものを貼っているものもありますね。各社軽量化も含めていろんな工夫がありますね。

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先進システム:EST

マラヴィータのセッティングを見学したんですが、マウントビスがたったの2本でバインディングアングル並びにセンタリングが決められるという王者バートンのシステム。
他社のバインディングはアングルが3度ごとしか決められないところ、ESTでは全くの自由。-4度もできるわけですね。
硬いベースプレートがない分スノーボードのフレックスを損なわないというメリットがあるそうです。

変わり種?:コントラバンド

操作するラチェットがアンクル部分だけというバインディング。評判はいいみたい。
H25.10.08追記:現時点でコントラバンド自体が廃盤になったようです。弱かったのかな??

ブーツ装着を簡単にするシステム:HEAD(ヘッド)オートオープン機能

H270128、現物を初めて見て驚きました。ストラップの根元がヒンジ(蝶番)になっていてストラップがフルオープンになるので、ブーツをバインディングにスポッと嵌められるんですね。ガチガチにラチェットを締める人のパワーも受け止める設計なんでしょうね。。。履く時の煩わしさをなくしていますが、ワンフットの時など暴れそうなのでラチェットを仮留めした方がいい鴨。。。下位モデルはトゥストラップだけがオープンになる模様(アンクルは開かない)。

つぎのページは、 着脱が簡単なタイプのバインディング です。

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