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スノーボーディング撮影のカメラ べ~ぶるの試行錯誤

前ページでは、他人様の撮影のみならず、自分を撮影してみることのお勧めをしましたが、撮影するためのカメラはどういったものがいいのか見てみたいと思います。お家のカメラを雪山に持ち出すとお叱りをいただくこともありますので、カメラが家族所有の場合は必ず確認しておきましょう。

カメラ

スマートフォンのカメラ解像度が上がってきたことでスマホで動画撮影される方も増えましたね。でもね、これは先日、中学校の合唱コンクールなのに保護者席でのこと。スマホでピッピと音を出すのはやめてほしいですよね。心得ている方は三脚にビデオカメラなんですけどね。うちは家内がビデオカメラを用意したものの会話がなかったためにメモリカードを挿さないままだったので撮影できませんでした(^_^;)

デジカメがお勧め

スマホですませれば、というお考えもあるでしょうが、ビデオ撮るならビデオカメラが優れているのは知っておいて損はないでしょう。

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有名なのはGO Pro

GO Proは数年前からゲレンデでよく見かけます。ヘルメット装着の方やスノースクート前方に設置の方おおぜいいらっしゃいますね。4K出力ができる、ということでずいぶんキレイだそうですが、わたくしの場合再生できる環境がないので手出しできません(^_^;)。

ウェアラブルカメラ

自分の動きを妨げずに撮影する、という場合にはこういう機種がいいでしょう。

雪山での注意点

低温下でバッテリの能力が低下します。バッテリの予備は必要でしょう。最近では-10℃まで使用可能という「耐低温」、そして明るい屋外でも見やすい液晶を謳ったモデルもリリースされていますので取り上げたいと思います。

アウトドア使用を謳ったコンパクトデジタルカメラ13-14

富士フイルムの製品です。15m防水、2m耐衝撃構造、-10℃耐寒、防塵の4つのタフネス機能。・強い日差しの下でもクッキリ見やすい、3.0インチ92万画素の超高精細液晶モニター搭載ということなので使ってみたい。

オリンパスの製品です。アウトドアで見やすい「高精細3.0型103万ドットハイパークリスタルIII液晶」と寒冷で動作確認「耐低温-10℃(撮影枚数は少なくなる)」というところからこれも選択肢になりえます。

ソニーの製品です。「水深10mまでの防水、耐衝撃、防塵(ぼうじん)、耐低温性能を実現。ビーチやアウトドア、さらにダイビングやスキーなどタフな環境でも、アクティブに使いこなせます」う~ん、、、選ぶのに悩めるってありがたいですね。

3種類のコンパクトデジカメから購入の検討をしてみたものの資金のめどが立たないので、わたくしは今のムービーカメラを耐低温化するとともに明るいゲレンデでも液晶を見やすくするためのフード自作を行いたいと思います。自作したらUPしたいと思います。

つぎのページは、 撮影するための架台について です。

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