Sponsored Link

初心者さんにはレンタルがお勧め べ~ぶるの試行錯誤

前ページで見積もりを一覧にまとめました。装備は別にして、その都度発生するのがリフト券代・食費・交通費です。都会にお住まいの方が雪山に行こうとするとどうしてもそれなりの交通費が必要です。鉄道・バス・レンタカー・自分の車いろいろと手段がありますね。

交通手段は?

初心者さんにおすすめはバスツアー

「お値打ちに楽しみたい」という初心者さんにおすすめなのはバスツアーです。道具・ウェアのレンタルからスキースクールの割引クーポンまでひっくるめてかなりお得な料金設定になっているようです。初心者さんにはスキースクールでのレッスン受講を強くおすすめします。

でもね、格安・激安ツアーなどにはスノーボードレンタル無料というのがあって出てきたものを見ると何十年前の道具だよ!と突っ込みたくなるものでそれがイヤならグレードアップオプションを利用でき3~4 千円プラスで通常のレンタルボードが出てくる、という「なんかねええええ」というパックも存在するようなので安過ぎも注意かも。。。

自分の道具を持ってのバスツアーでは、道具をトランクに入れることになりますが、他のお客様の荷物も上積みされる恐れがあるので、スノーボードを入れるケースは丈夫な方がいいですが、丈夫なものは重くなりますのでどの辺りで妥協するかはご本人次第です。スノーボードケース

友達の車に同乗させてもらえる場合

あなたはラッキーです。というか、交通費を割り勘にするなら乗り合わせ人数が多いほど安く上がりますね。でも、「経験者と一緒に行くから教えてもらおう」ではなくて、スクールに入った方が、あとあと経験者と一緒に滑ることが出来て楽しめます。道中は雪道を含め交通安全に心掛けてくださいね。

Sponcerd Link

それと見積もり一覧の区分について、道具を購入する場合とレンタルする場合に分けましたが、これからスノーボードを始めるという方には道具はレンタルをおすすめしております。

道具は購入か?レンタルか?

経験してみたい、という方はレンタルでいい鴨

人生何事も経験なので、色んな体験をされるといいと思います。レンタルボードというシステムがどこのスキー場でもあるので、続けるかどうかわからない人はレンタルで充分でしょう。楽しそうと思ってチャレンジしても心が折れてやめちゃう人もいますから。「一度経験したらもうたくさん」という方が実際には結構な数いらっしゃるから。買ったのにやめるってのはもったいないですからね。

でもね、欲をいえば初心者の頃から3点セットでもいいので、毎回同じ道具で滑った方が上達は早いと言われますし、わたくしもそう思います。レンタルボードの中には逆エッジになり易いものがあるのでおすすめしなくなりました。スクールのインストラクターさんにちゃんと教わればすぐに上手くなりますから、すぐにはやめないという決意があるなら購入するといいでしょう。

オレ流で上手くなる、という人はセットもの購入がお勧め

自己流・我流・見様見真似でなさる方にレンタルは勧められません。連続ターンが出来るまでに何日もかかってしまうでしょう。ひどい人は4シーズン目でも連続ターンができない。特にフロント回りのターンができない。こういう場合だとレンタルは高いものになってしまうのでセットものを購入しておいた方がお得でしょう。

初心者から初級者へのステップアップポイント

上手くなる、とは言っても人によって基準が違うので、このサイトでは「レギュラーで左右の連続ターンができる」これで初級者です。基本をしっかり教われば初めての1日で連続ターンもできるものです。安定感はその後のスノーボーディングで増していくことでしょう。安定感がバッチリとなれば、こんどは中級者用の道具が欲しくなります。セットものではなくて、バインディングはこれ!板はこれ!ってな感じです。

よもやま話インデックスメニュー

← もどる カテゴリーマップ サムネイルギャラリー すすむ →

Sponcerd Link