お金持ち集団でゲレンデ貸し切り？ べ～ぶるの試行錯誤
今シーズン、2月20日にモンデウススキー場に出掛けた時のこと。
駐車場にはまあ！いいお車がたくさんありました。高級車の多いこと多いこと。中でも新型クラウンにルーフボックスが付いていたのはとても珍しく、車泊仕様のハイエースからキャンピングカー等々どこのお金持ちが集まってるんだろう、何かのオフ会でもあるのかなあ？と思ったのです。
わたくしといえば、久々にスクールのレッスンを受けようと思い立ったので、受付に行ったらなんとスクールが「本日休校」って。ええ？？なんで？？？
その日はちょうど、シニアのスキー大会があったんです。
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大先輩方！お若い！！
レーサー姿の皆様は、パッと見で歳などわかるわけはないのですが、大会のアナウンスを聞くともなしに聞いていると「男子75歳以上・・・」75才で男子って？？え？75歳以上のおじいさまと思われる年齢の方が大会にエントリーされて出場されてるの？集合場所見るとワックス掛けてるし、ロールブラシもされてるし、、、すさまじい集団に見えましたよ。
リフトで乗り合わせた出場者（男性）に話を伺いました。
要約すると、「ボクは75才。今シーズンはここで30試合目。85才が何人かいたね。最高齢は88才、さすがにタイムは出ないけどね。」 う～ん・・・これ、どこから突っ込んでいいのやら。。。80過ぎて百分の一秒競ってるって、すごいよ！若い！！若すぎるっ！！！
四十五十は洟垂れ小僧
ついでに聞いてみました。「四十五十ははな垂れ小僧、っていいますけど、やっぱりそうですか？」って聞いたら、「そうだね」って軽くいなされました(^_^;)
「四十五十ははな垂れ小僧」って仲人さんがよくおっしゃっていたので知ってはいましたが、格言かどうかもわからず疑問に思ってグーグル先生に聞いてみると、
「四十五十は洟垂れ小僧、七十八十は花盛り、九十でお迎え来たならば、百まで待てと追い返せ」という明治の大実業家・渋沢栄一翁のお言葉なんだそうです。埼玉に住んでいた時に近所の人に自慢されたのですが、日本に初めて銀行を作った人で深谷市のご出身なんですよね。
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