本題に戻りまして、流葉スキー場リフト乗り場に表示の「リフト券をゴーグルにはさまないで」についてですが、スキー場としては現実に困っているからあんな標示物を出すものと思われます。

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「何に困るか」

係員さんに聞けばその心がわかったのでしょうが、小心者のわたくしには気恥ずかしくてムリ(^_^;)滑る時間を無駄にしたくないのが本当でしょと突っ込まれそう・・・。

推察するに、あちらこちらに着けられるとどこをチェックしてよいかわからなくなる、これかなあ。

もしくは、
係員「リフト券見せて」
客「ココについてるだろうが！！」
でトラブルになったかも。。

はたまた「ココ(ゴーグルベルトアジャスター)にはさんでいたけど無くなっちゃった」という人がたくさん出たのかも。。。いやいや、リフト券を裸ではさむから濡れてグシャグシャになって判別不可能になってトラブった、とか。。。日付を内側に畳んでいたか、日付面をベルト側に固定していた、とか。。。いろんなこと、ふつうでは考えられないことをする人も現実社会にはいますもんね～。

せっかくのスノーボーディングですからトラブルは避けて気持ちよく

わたくしはというと、リフト券はパスケースに入れて腕にくくりつけていて、リフト乗り場の係員さんにリフト券が見えるように腕を突き出したり、空いている手で「ココ！ココ見てくださいな」とやってます。

リフト券の紛失や破損などなどの事故は防止して楽しい時間をお過ごしください。

つぎのページは、 ある日の春スノーボード です。

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