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REDヘルメットのゴーグルホルダー形状 べ~ぶるの試行錯誤

実際にゴーグルホルダーを使わずに滑っていると、ちょっとの衝撃でもずれちゃいます。うなじの辺りにベルトが下がって密着感がなくなってゴーグルがずれるんですね。

そこで、ホルダー部に何とか工夫できないか考えるために、観察してみました。

敵を知り己を知れば百戦・・・

REDヘルメットのゴーグルホルダー
クリアランスがとても小さい

ベルトを通す部分がとても薄い隙間です。ベルトだけを通す仕様なんでしょうね。
というのも、上級者さん御用達とも思えるOAKLEY(オークリー)はほとんどのモデルがバックル無しの上から被るタイプですね。これには理由があるそうで、その昔、転倒した際にゴーグルのバックル(留め具)による怪我が多発したらしく、それからというもの大企業は事故防止の為バックルなしに切り替えたんだそうですが、コストダウンの効果もあるんじゃないかと思えますね。

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構造は簡単でした

ゴーグルホルダーを外してみる
取り外したところ

ゴーグルホルダーは、上部から差し込んで下部のスナップボタンで留めているだけです。簡単な構造ですね。

つぎのページは、 ゴーグルホルダーにベルトを固定する です。

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