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BURTON AFTER SCHOOL SPECIAL 使用実例 べ~ぶるの試行錯誤

マイアでのこと。ご夫婦と幼児のファミリーでスノーボードをされているのがリフトから見えました。リグレットリールは1.2mのはずなのに、5mくらい引っ張っているお姿を拝見。
インフォメーションセンター前にいらっしゃったのでお話を伺いました。

購入者(親御さん)のインプレッション(使用者はおこちゃまですので)

こちらのお嬢様のスノーボードが「AFTER SCHOOL SPECIAL」でした。3歳のお子様のスノーボードデビューだったそうです。
インプレッションは「いいですよ~これ」とのこと。
現物も触らせてもらいましたが、私の人差し指一本で曲がるんです。ものすご~く柔らかいフレックス。旦那様からは「逆エッジも起きないようにソールが船底のようになっている」と聞いたので拝見しました。なるほど、お見事!!
選んだ理由が「量販店のキッズ用は硬い上に逆エッジが頻繁に起きるので、子供が嫌がってやめちゃう、と聞いたもので」ということでした。
さすがの王者バートン、青年期になったときにも選んでもらえる仕事をされてるなあと感心しました。

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バートン純正アクセサリーを使わないカスタマイズ

BURTONの「リグレット・リール」(RIGLET REEL)は長さが1.2mです。実際に滑走を体験させてやりたい、という時には短くてムリ。これはBURTONの仕様ですね。「リフトにまだ乗れないキッズを雪上で引っ張ってあげてスノーボードを体感できる」という、まあ慣れるまでのヒモということです。

こちらのご夫婦は、滑走中の子供のスピードをコントロールするために、リグレットリールではなくてわんちゃんの散歩用ハーネスを利用されていました。すんごい実用的!!
「とりあえずリフトに乗って滑りながら下りてこようよ」ということだったそうです。猛者ですよね~(^_^;)。

トーロープという商品も販売されているようです。セールスポイントは「KID'Sトーロープ with ハーネスは、子供を楽しく滑らせるためのショックアンブソーバー入りトーイングロープと、体をしっかり保持するハーネスのセットです。 一人でスピードが出て転倒したり、どこかへ行ってしまったりすることを防ぎます。 また、立ち上がりの補佐や転倒のショックを緩和できる」とのことです。

つぎのページは、 BURTON 板単体販売のキッズスノーボード です。

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