おこちゃまがスノーボードを始めるとき べ~ぶるの試行錯誤
メンテナンスやチューンナップに関係ないよもやま話、雑談のコーナーです。
子供を授かっている親御さんの立場で、子供がスキー・スノーボードしたい、と言い出した時にどうすればいいのか、をガイダンス的にまとめていきたいと思います。
親御さんにウィンタースポーツの経験がない場合
服装
スノーウェアはピッタリがいいですが、ピッタリでない場合は小さめよりも大きめがいいでしょう。
グローブ(手袋)は暖かいものを。丈が短いものは雪が入りやすいのでオーバーミトン併用がお勧めです。
ソックスは普通のでいいですが、ずれにくいものを。厚めのものはやめた方がいいです。力が伝わりにくいので。
お子様の大切なお目々を守るためにゴーグルを。偏光レンズが雪面の凸凹を認識しやすいです。もちろんUVカットで紫外線から守ってあげましょう。ダブルレンズだと曇って見えないなんていわないでしょう。
日焼け止めは肌にキツくないものを塗ってあげましょう。
大事な頭部の保護のために、ヘルメットもしくはビーニーを。ヘルメットがより安心でしょう。
かわいいお尻を守るためにもヒップパッドは用意してあげてください。
道具
スノーボード・バインディング・ブーツなどの道具はレンタル、レッスンはスキースクールに頼んでしまいましょう。スキーもスノーボードも大丈夫。
スクールの申込み時にどの程度経験があるかなどを聞かれますので「すべて初めて」とか答えれば大丈夫です。
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キッズボード購入する場合の選び方
「毎回同じスノーボードの方が上達早いんでしょう?」という親御さん、もしくは「しょっちゅう行くのでレンタル代金を考えると買った方が安いよね」という経済観念のしっかりしたお母様は、購入されるといいと思います。
子供はすぐに大きくなりますけど、下の兄弟姉妹がいらっしゃればあとあと使えますよね。一人っ子の場合はご友人に差し上げたり個人売買のオークションやリサイクルショップに放出する手もあります。
スノーボードを選ぶとなると長さばかり気にされるユーザーが多いのですが、実際に重要なのは乗る人の体重 なんですよ。特に脚力のあまりないキッズで、しかもこれから習う・上達するとなると尚更です。
つぎのページは、 キッズスノーボードのお勧め です。