自作電動ボアブラシのクリーニング べ~ぶるの試行錯誤
前ページで作った電動オービタルボアブラシをノベンバーアーティストのブラッシングに使いましたので、そのインプレッションとブラシのクリーニングについて記載いたします。
ストラクチャー内などスクレーピングで取り切れないワックスをブラッシングで除去するわけですが、ブラッシングは手動だと筋力が要るし、ブラッシング後のブラシのクリーニングの方が大変だとお感じの方も多いことでしょう。
ブラッシングよりも面倒なブラシクリーニング
楽するための電動なのでブラッシングは楽です。使用後のブラシの毛先にはワックスカスがこびりついているのがおわかりいただけるでしょう。電動だろうが手動だろうがブラシが汚れるのは致し方ありません。
ブラシのクリーニングについてはメンテナンスコーナーの ブラシクリーニング にも記載しておりますが、右アフィ画像のようなトレイにクリーナーや灯油を入れて、ブラシをしばらく浸けてワックスカスを溶かす方法があります。クリーナーはブラシが浮かぶほど入れなくていいですよ。ブラシの毛先がつかるくらいの分量で充分ですから。
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ブラッシング後のクリーニングは楽にできる
上記のようなクリーニング方法はちょっと面倒にわたくしは感じるので、画像のようにボアブラシの毛先に付いたワックスカスを掃除機ホースの先端につけたブラシで吸い取ってクリーニングしています。さっきブラッシングしたばかり、ということはすぐに他のブラシでブラッシングすれば取れやすい、ということです。簡単にお掃除できました。
インプレッション
腕力を使わずにブラッシングできるのが最大のメリットでありますが、デメリットとしてそのうるささ・騒音が挙げられます。ウウォーーーーンッ!てホントうるさいです(^_^;)。
つぎのページは、 自作電動ボアブラシ不具合と改訂 です。