遊さんのスクレーパーとシャープナー べ~ぶるの試行錯誤
このページは読者さんの遊さんから寄せられた自作道具をご紹介しています。
ご本人のご説明
塩ビの端材(オレンジ)を適当な大きさに切ってスクレーパーとして使用。
塩ビの端材(グレー)は台になります。穴あきアングルは耐水ペーパーの押さえと直角出しに使います。
作ったといっても端材を切っただけで、耐水ペーパーをアングルで押さえ、アングルに沿わせてスクレーパーを前後に動かせば研げます。これは部品がバラバラなので収納に場所を取らないのが利点です。
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べ~ぶるの感想
スノーボードメンテナンスの師匠(北陸のエンジニア先生)の教えでは、「スクレーパーシャープナーなんてわざわざ買わなくてもできます。直角の出た木片で紙ヤスリを押さえてスクレーパーを木片に押し当てて動かせば角を丸めることなく研げる」との教えを思い出します。その原理をアングルとアクリル板で実現していらっしゃるんですね。収納もかさばらないのは大きなメリットですね。わたくしにアングルをカットしてガイドにする発想はありませんでした。
つぎのページは、チューンナップスタンド です。