やまさん自作の「なんちゃってワックスフューチャー」分解収納 べ~ぶるの試行錯誤
このページは読者さんで自作派のやまさんから寄せられた「ご自慢の道具・創意工夫の結晶」をご紹介しています。
当サイト全般に共通することなのですが、今回は特にご本人からも「今回の内容には家電製品の改造が含まれていますが、メーカーの安全機能を無視するものとなり、感電、発火、火事になる恐れもあります。また、ご自慢の板に対する不具合等の責任も負えませんので、試される方はすべて自己責任にてお願い致します」とのお断りがあります。改造等を奨めるものではありませんことを改めてご了承ください。
分解可能な組み立て式
組み立て式により、使わないときはこのように分解できますので、クローゼットの引き出しにしまえます。
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べ~ぶるの感想
自作されてる方いらっしゃるんですね~(^o^) 楽しそうでいいですね~。
スノーボード全体を温めるよりもソールだけを温められた方がボードのためにはいいんですよね。特に国産のMO○Sとか軽量に仕上げるために発泡ウレタンを使用しているとかで、それが熱で膨張、冷めて収縮を繰り返すうちに硬化(劣化)して、スノーボード自体が折れやすくなる、という話なので、サーモボックスよりもこっちの方が板には優しいのでしょうね。
極端な理想をいえば「ソールだけ取り外して溶けたワックスの中にドボン!と浸け込む」というのがいいのですが、現実的にそんなスノーボードはありません。
わたくしも実は構想を練ったことはあるんです。電気ストーブからどれくらいの距離で何度になるのかを温度計で計測して、スノーボードの反りに合わせて距離を保つ仲介役を作って電熱器を保持するもの・・・とまで考えて、、、結局熱意なく電熱器の確保もしていませんけれども、それだけに具現化されている方がいらっしゃるのはすごいなあ、と思います。それも費用を抑えて工作もされてるわけですからね。尊敬します。
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