BURTON CUSTOM FLYING V ディスクプレート加工 べ~ぶるの試行錯誤
前ページでバートンのICSインサートナットとYONEXのロータリーディスクプレートの嵌め合い相性が悪くて装着できないことがわかりました。でも、ちょっとだけ手を加えれば装着できそうなのでディスクプレートをよく観察して手を考えたいと思います。
バートンICSインサートとYONEXディスクプレート
サイズを計測しました。YONEXアキュブレイドバインディングXTSロータリーディスクプレートの穴の幅は6.3mmです。対してBURTONのICSインサート(動くナット)の外径は6.5mmなのです。外径といっても丸いわけではなく穴に挟まる方は僅かに削ってあるのですが、6.5mm幅であるわけです。わずかにコンマ2mm大きいだけで穴には入らないのであります。騙し騙し入れようなんて出来ませんね。
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YONEXバインディングのロータリープレートの穴加工
ICSインサートを削るわけにまいりませんよね。削るとナットの強度が落ちますから。顧問さんの板だし。。。ということでロータリーディスクプレートの長穴を棒ヤスリで研削して拡げました。僅かにコンマ2mm拡げるだけであります。強度的にも何も問題ありません。
Burton Custom Flying V 158W インデックスメニュー
つぎのページは、 BURTONにYONEXバインディング装着完了 です。