SCOOTER G-7の初滑走後のクリーニングの様子を記載したいと思います。

水洗い

スノーボーディングから帰ってきたら、スノーボード全体を水洗いします。わたくしはメラミンスポンジを使ってソール・デッキを擦って洗います。キズなどつきませんが、スポンジと板の間に粉塵(砂の粒とか)があれば傷つけますので、軽く洗い流す程度に擦ります。スノーボードメンテナンスではほとんど力は必要ありません。力任せでよいのはワックススクレープ後のブラッシングだけ(コルクでワックスを伸ばす人はこれも)です。

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洗う時に異常がないかチェック

お車の場合も、洗車時にキズや異常に気付くことが多いです。スノーボードの水洗いも水洗いをしている際にソールの汚れ・キズ、エッジの状態、デッキの状態を確認しながら洗浄ができます。「わたくしのような者を乗せて良く走って言うこと聞いてくれました。ありがとう」と感謝の念で洗うとスノーボードも応えてくれるでしょう。きっと。

水洗いが終わったら全体をぞうきんで拭き取りましょう。インサートホール(雌ネジの穴)に入っている水は、デッキ面を下にしてその部分をぞうきんで叩くようにして水気を排出しましょう。エッジは最終的にもう一度拭き取ってもいいかも。

わたくしの場合、この後、ペネトレーションヒーターボックス1号「勝手に浸みる君」に入れてプレヒートするうちに乾燥してしまいます。

12-13 SCOOTER G-7 プレチューンナップ インデックス

つぎのページは、 ワックスクリーニング です。

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