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13-14 ROME SDS TOUR 153 3Dロッカー観察 べ~ぶるの試行錯誤

前ページで、バインディング装着のためのインサートホール間がコンベックス仕上げであることを確認しました。ROME SDSの技術としてダイヤモンドパターンの3Dロッカーと紹介されていたので、ここで3Dロッカーを観察してみたいと思います。

ROME SDSの3Dロッカー

リフトアップ量

定規を当ててリフトアップ量を見る

接雪点付近に定規を当てて、3Dロッカーのリフトアップ量を見たところです。バタレオンほどではないですが、結構リフトアップされているように思えます。これも初心者・初級者さんには逆エッジに見舞われること少なく、LTRスノーボードのように乗って楽しく上達できるスノーボードのように思えます。

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ROME SDS 3Dソールのリフトアップ角度計測

3D角度は約1°

角度計で計測

ロームスノーボードの3Dロッカーのリフトアップ角度を計測してみたところ、約1度です。バタレオンは約3度でした。接雪店付近がコンケーブになっているレンタルスノーボードや中古スノーボードとは雲泥の差で安全で乗りやすく楽しいスノーボードなんでしょうね。乗ってみないと確証は得られませんけどね。

13-14 ROME SDS TOUR 153 プレチューンナップインデックスメニュー スノーボードチューンナップ実例INDEX チューンナップインデックスメニュー

つぎのページは、 エッジ観察 です。

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