前ページでバタレオンボスのチューンナップを終えました。サイドエッジビベリングを施した結果を体感すべく、翌日ゲレンデに出掛けて試してきましたのでチューンナップ後のインプレッションを記載します。

エッジグリップはどうか

リフト運行開始から約1時間は自家改造なんちゃってパウダーボードでオフピステゾーンを楽しみ、身体も温まったところでバタレオンに乗り替えました。斜度最大32°平均26°のコースでも雪が豊富でアイスバーンが露出していなかったためにアイスでのインプレは出来ませんけれど、サイドエッジビベリング加工によりエッジアングルが鋭角の89°に仕上がっているお蔭でエッジグリップはベリーグッドでした！そりゃそうですよね。

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初心者のつもりで・・・

初心者のつもりで再度、板を雪面に対してフラットにしてフォールラインに垂直にしてみましたら逆エッジを起こしました(^_^;)。これもサイドエッジを鋭角に仕上げた結果と思いますので、初心者さんがエッジの使い方を意識するまではバタレオンのサイドエッジチューンはしない方がいいと思いました。

参考までに、リフトに乗って撮影しましたがこの日は晴天で気温も上がったためデッキに付着した雪が溶けるのですが、デッキのトップシートには超撥水カーワックスを施工しているので水弾きは抜群でした。

14-15 BATALEON BOSS プレチューンインデックスメニュー

つぎのページは、 エッジ荒れ調整 です。

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