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ソールサンディング加工開始 べ~ぶるの試行錯誤

前ページでソールの荒仕上げを行ないました。ストラクチャー彫りで出たバリをスクレイピングしただけですので所要時間は1分程度でした。これからソールサンディングに移ります。

ベースバーン対処を兼ねて

耐水ペーパーで水研ぎ

耐水ペーパーでソールを一新しましょう。

ストラクチャー加工によって発生したバリはスクレーパーで除去したとはいえ、小さなバリは残っているので耐水ペーパーでバリの除去並びにソールリフレッシュを同時に行ないます。耐水ペーパーを塩ビ管に巻き付けてフラットが出たペーパー面で研磨していきます。

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ソールリフレッシュは目で見て分かるのか

研磨が進行して行くにつれ

ソールが一皮むけるとポリエチレン本来の水を弾く働きが復活します。水玉が小さいでしょ?ソールサンディングの耐水ペーパーは400番を使用しています。今回のソールサンディングは400番のみで行なってヨシとしましょう。メーカー出荷のスノーボードでも400番よりも荒いものも存在するようなので、400番で研いでも上等な部類でしょう。って、手抜き鴨(^_^;)

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つぎのページは、 ソールサンディング完了 です。

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