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作業台安定をクルマに手伝ってもらおう! べ~ぶるの試行錯誤

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前ページでは駐車場の車輪留めを基点に作業台を構築しましたが、輪留めが固定されている駐車場ばかりではないし、輪留めがない駐車場だってありますよね。

そんな声も聞こえてきそうなので、そういう声にもお応えしたい、と思いついたものの試作品をUPしますね。
自家用車に手伝ってもらうパターンです。
【材料】合板端材3枚、自作チューンナップスタンド1セット、木ねじ少々

合板2枚をタイヤに踏ませる幅にセット

合板の端材をタイヤの幅にセットします。

3枚目をセットしてネジ留め

チューンナップスタンドを止める台座をネジ留めします。合板3枚をネジ留めすることによって、タイヤが乗ったときに木材が暴れるのを防ぐことが出来ます。

チューンナップスタンドをセット

チューンナップスタンドを手入れするボードの長さに合わせて、ネジ留めします。

クルマを乗せて固定しました

クルマをバックさせ、合板の上に乗せて、作業ベースを固定しました。
ビベリング作業時には、横方向に力が働くので、クルマに押さえてもらうことでしっかりと安定した作業が可能です。

クルマに手伝ってもらうこのパターンは、道路や公共の場所ではしないでください。この方法は、ご自身の自宅車庫等でされることを前提にしています。

つぎのページは、 夜間にできるか? です。

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