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スキーエッジメンテナンスDIY べ~ぶるの試行錯誤

わたくしはスキーもスノーボードもするのですが、両方ともソールとエッジを使うものなので、基本的なメンテナンスは同様に行っています。
が、エッジビベリングをしたあとの、エッジを甘くする範囲においては、スキーとスノーボードでは2枚の板と1枚板で違ってきますので、エッジチューンの範囲を図示しておきます。

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スキーのエッジチューン範囲

スキーエッジ調整範囲

黄緑色線部分は甘くする範囲で、トップは接雪点から20~30cm、テールは10cmくらいが目安で、外エッジ(水色線)の「少し甘く」するのは、耐水ペーパーで2~3回、力を入れずにエッジの刃物部分を耐水ペーパーで撫でるように作業します。
初心者なら内エッジ(inside)も同様にしてあげるといいです。
レーサーでも、調子の悪いときは全体的に甘くするそうです。

つぎのページは、 中古スキーのメンテナンス です。

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