エッジメンテナンス道具 べ~ぶるの試行錯誤
2012-13時点の、スノーボードのエッジメンテナンスに使う道具(市販されているもの)で、「これいいかも」というものをピックアップするページです。
SWIX(スイックス)サンディングペーパーT0300
初めてするダリングなどは紙ヤスリでするのが手軽でいい鴨、と思います。百均のダイヤモンドヤスリもけっこう使えちゃいます。
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SWIX(スイックス)6-WAYチューナー
ベースエッジとサイドエッジを指定の角度で仕上げることができるエッジシャープナー。ビベリングしたあとは必ずバリが出るのでオイルストーンもしくは耐水ペーパーで仕上げる必要があります。
また、使用するのはビベリングの際だけでなく、滑走中についたエッジのキズやバリを取るためにも使います。バリ取りだけなら百均のダイヤモンドヤスリも使えます。
SWIX(スイックス)コンビオイルストーン
エッジの仕上げに使用するもの。滑らかにツルツルに研げる砥石。オイルストーンという名前だからと油に漬けてはいけません。水をつけて使用するもの。コンビオイルストーンというのは1個で粗目と細目の2面が使えるということ。あると便利だけど、サビとかが付着すると見た目が汚くなります。耐水ペーパーでもいけます。
HOLMENKOL(ホルメンコール)エルゴサイドウォールプランナー
いわゆるボーダーカッターという道具で、サイドエッジを研ぐ時にジャマになる樹脂を削り取るために使います。
GALLIUM(ガリウム)ファイル(細目・細仕上用)
角度を固定するためのガイドがついていない平ヤスリだけのもの。別売のガイドをつけることもできるし、自分でテープを巻いて角度をつけることも可能。チューニングも名人になるとヤスリ一本をたわませてスキーの両エッジを一気にビベリングされちゃうんですって。すごいっす。
真鍮ブラシ
ファイル(エッジシャープナー)でエッジを研削すると出てくるのが削りカスです。それがファイル(ヤスリ)の目にも詰まります。詰まった状態で使い続けると効率が落ちるのみでなくカスが悪さをすることがあります。そこで、こまめに掃除するためのブラシを使うのです。細身のものはホームセンターでも買えますが、ソールの粗研磨用にアフィ画像のようなブラシをもっておけば兼用できます。
つぎのページは、 クリーナー・リムーバー です。