自作デッキパッドシーズン後の検証 べ~ぶるの試行錯誤
前ページで、シリコンシーラントで形作ったデッキパッドを実際にゲレンデで使用してのインプレッションを載せました。シーズンが終わって気になるところがありました。
雪落としアクリルが一枚脱落
雪落とし用アクリル板を2枚埋め込んでいたのですが、1枚は紛失、もう1枚も取れ掛かっておりました(水色矢印)。アクリル板への接着が弱い、というよりも動く部分だから致し方ない面もあります。アクリル板の形をL型にして抜けないようにすれば改良できるでしょう。土台の粘着シートも一部ハガレがありましたので、新バージョンを作りたいと思います。
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デッキパッド剥がし
先のバージョンでは赤のカッティングシートを使いました。今回はあまり目立たぬよう焦げ茶色カッティングシートを用意して、だいたいの形にハサミでカットしたものを並べてみました。
剥がす前に肉盛りの高さを再確認しておきます。前方後方が17mm、真ん中のプラスチック雪落としの高さが22mmです。土踏まず部分に5mmあれば十分ということで記憶しておきます。
カッティングシートは剥がす時もシート自体にある程度の粘りがありますので、ブチブチ切れることなく剥がすことが出来ました。
つぎのページは、 デッキパッド第2弾製作開始 です。