エッジビベリングの準備 べ~ぶるの試行錯誤
ビベリング作業の大前提
実際にエッジチューンを行うに当たって一番重要な点というかエッジチューンの前提は、いかにスノーボードを安定させるか、ということです。
安定した台にスノーボードをソール面を上にして載せましょう。まな板の上の鯉状態ですね。寝かせたら次に横から見て接雪点を見極めておきましょう。ソールを上から見た場合にたいていのスノーボードでは一番幅広のところです。
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エッジチューナーの準備
エッジチューナーの取説をよく読んでその説明にしたがってエッジチューナーをセッティングしましょう。
このシャープナーは、ベースエッジビベル角が2種類、0.5°と1°が選べるのですが、今回はエッジビベリングの効果を実感してもらいたいので1°がハッキリとわかっていいのですけれども、エッジビベリングにおいて角度を戻すことはできず、より角度をつけることは可能なので、まずはオガサカ系と同じ0.5°のビベリングを施したいと思います。
スノーボードビギナーがエッジシャープナーを買ってベースエッジビベリングをするインデックスメニュー ビベリングインデックスメニュー
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