【初心者対象】スノーボードの危険な持ち方 べ~ぶるの試行錯誤
スノーボードは雪の上を滑走するための板ですが、その多くはエッジという金属がついております。一部にエッジのないスノーボードもありますが、ほとんどにエッジはあります。
当サイトでは「エッジは刃物」とあちらこちらに記載しておりますが、刃物でもリンゴの皮を剥いたりするものではなくて、雪や氷を切って(人によっては彫って)いくものです。刃物である以上それなりの扱いをしないと危ないので、ここでは「この持ち方は危ない」と警告をしていきます。なお、画像は素手ですが、ゲレンデではグローブを嵌めていると思います。素手で持つことを見本にしているわけではないのでご了承ください。
エッジは刃物
何が危ないか、ですが、エッジはスノーボード全周にありまして、特にバインディングの間は研いであるものです。ここを持ってエッジ方向に動かしますと切れます。グローブも切れます。動かさなければ大丈夫ではありますが、まったく動かないわけではないので、安全のためにもグローブを傷つけないためにもこの持ち方は避けることを推奨します。
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この持ち方はよく見かけるよね
こういう持ち方をしているスノーボーダーはよく見かけます。がっちり板を掴んでバインディングを支点にすればずれることもない、とも思えますけれど、推奨はしておりません。
つぎのページは、 スノーボードの安全な持ち方 です。