バインディングのセンタリング べ~ぶるの試行錯誤
前ページで、YONEXのブーツ23.0cmとイカルスハイパーのフィッティングを終えました。ここでは、スノーボードへの装着(マウンティング)を行ないたいと思います。
バインディングマウント
バインディングにブーツをセットした状態でスノーボードに載せてみます。ブーツのつま先側とかかと側が同じくらいにスノーボードからはみ出す感じに位置を合わせます。バインディングのベースプレートの位置を覚えておいて、ブーツを取り外しディスクプレートの穴のどこにスノーボードのインサートホール(雌ネジ)が来るかを確認して、マウントボルトをねじ込みます。
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マウントボルトの底付き
このジュニアボードは長さが128cmです。この板に初めて大人用のバインディングを装着しましたが、マウントボルトは底付きしてます。底付きしているからグラグラしているかというとそうではない。ちょうど締まった位置で底付きしている状態です。底付きしたらそれ以上締め付けてはいけません。ソールが膨らんじゃうからですね。底付きがイヤな場合、ショートビスに取り替えるか、今のビス(ボルト)を短くカットすればいいのですが、今回はそこまでしないことにします。マウントボルトの長さ調整の仕方はこちら → マウントボルト調整
ある日のバインディングセッティングインデックスメニュー バインディングの選び方とセッティングインデックスメニュー
つぎのページは、 セッティング後の滑走 です。